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【随時更新】当サイトで利用中のWordPressプラグイン15選(2017年上期)

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当サイトで現在利用中の WordPress プラグイン をご紹介。 同じ機能でも、もっと良いものを発見したり、新たに導入したプラグインは随時更新していきます。 皆さんのサイト品質の向上に少しでも役に立てばと思っています。 逆に、「私はコレを使ってる!」ってのがあれば、バンバンコメントしてください。 WordPressプラグイン一覧 Akismet Anti-Spam (アンチスパム) All In One SEO Pack Better Font Awesome Child Theme Configurator Contact Form 7 Google XML Sitemaps Lazy Load Loco Translate Post Snippets Q2W3 Fixed Widget Recent Posts Widget Extended Responsive Lightbox WordPress Popular Posts WP Code Highlight.js WP Multibyte Patch プラグインの説明 Akismet Anti-Spam (アンチスパム) 言わずと知れたスパム対策のセキュリティプラグイン。 WordPressインストール時に標準では入っていました。 All In One SEO Pack SEO(検索エンジン最適化)対策の王道プラグイン。 「Yoast SEO」と並んで2強など言われていますが、「Yoast SEO」の方が圧倒的に人気です。 私は面倒くさがり屋なので、投稿する度にmetaタグを設定しなくても自動で入れてくれればどちらでも良かったのですが、最終的には速度重視で「All In One SEO Pack」にしました。 Better Font Awesome Font Awesome Iconsが使えるようになるプラグイン。 CDNのCSSファイルを呼び出す記述をテンプレートのヘッダに1行書けば済むのですが、テンプレートを更新した場合に消えてしまうのでプラグインにしました。 Child Theme Configurator コレ超便利!子テーマを作ってくれるプラグインです。 テーマをバージョンアップ等で更新したとしても、テーマ...

無料でハイクオリティな写真やイラスト、動画の素材

htaccessでhttpsに301リダイレクトする方法

レンタルサーバでもHTTPS(SSL)が無料で使える時代が来た!

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遂に来ました!SSL証明書の無料化! 証明書ごときになぜそこまで高いお金を払わないといけないのか、ずっと疑問に思っていました。(偏見) まぁ、サイトの信頼をお金で買うってことでしょうが…。 SSL(https)を無料にしてくれるのが、「Let’s Encrypt」というもの。 Let’s Encrypt Let’s Encryptは、すべてのWebサーバへの接続を暗号化することを目指したプロジェクトである。支払い、サーバ設定、メールによる確認、証明書の更新といった作業を省略することで、TLS暗号化における設定や保守の複雑さを大幅に削減することを意図している。LinuxのWebサーバーでは、HTTPSの暗号化の設定および証明書の入手・更新がわずか2つのコマンドによって可能である。 出典: ウィキペディア 自宅サーバーを構築した際に「ieServer」を利用して試したことがありますが、無料のダイナミックDNS(DDNS)だと証明書が取得できませんでした。 理由としては、たぶんサブドメインだからダメだとか…(英語が読めない)。 しかし、当サイトで利用しているエックスサーバーでは、サブドメインでも利用できました! しかも、SSL証明書の自動更新までしてくれるんです! 無料でSSLを利用できるレンタル(共用)サーバー (2017年8月現在) エックスサーバー wpXレンタルサーバー ファーストサーバー ロリポップ(先月対応) 有料のSSL証明書はたくさんあり、審査の厳しさで信頼度があるようですが、データを暗号化して通信することには変わりがありません。 安全な通信をしてくれたら無料で十分って方にはお勧めです。 http://ift.tt/2vNMszC

レンタル?VPS?自分に最適なサーバ選び

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サーバ選びはいつになっても迷いますね…。 どうせそんなに負荷はかからないだろうからレンタルで十分な気もしますが、面倒な移行をせずにいられるか、後々の事を考えてしまいます。 サーバーの種類 サーバーの種類は大きく、 レンタルサーバー 、 VPS(仮想専用サーバー) 、 専用サーバー がある。 最近はVPSが多く使われるようになりました。 理由は、専用サーバーに比べてコストがかからないことと、レンタルサーバーに比べて自由度が高いことです。 まず、専用サーバーは個人で運用するにはレベルが高いので除外しました。 レンタルサーバー と VPS で悩んだのですが、VPSは自由度が高いが自分で何でも設定しないといけないので、時間的コストがかかります。 個人で運用する手軽さと金銭的、時間的コストの低さで、最終的にはレンタルサーバーに決定しました。 使ってみたいVPS一覧 1番気になるのは、石狩データセンターで有名な「 さくらのVPS 」です。 情報量が豊富なのも良いですね。 あとは、最近人気の「 ConoHa 」か、安さで選ぶなら「 ServersMan 」かな。 レンタルサーバー選びの決め手 結果から言うと、「 エックスサーバー 」に決めました。 共用サーバーなのに、 無料 でしかも簡単に SSL を導入できることと、探していた時に偶然 ドメイン永久無料キャンペーン があったことです。 無料SSLなら他にも「 ファーストサーバー 」や先月「 ロリポップ 」も対応しています。 「 さくらのレンタルサーバー 」もコマンドで設定すると利用できるみたいです。 これから続々と対応するでしょうね。 http://ift.tt/2uFkilM