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laravel 5.5のソフトデリートと削除済みのデータを取得する方法
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例えば、 マスター データ などを 削除 する場合は、連携している過去のデータとの整合性が取れなくなるので、 ソフトデリート をする場合が多々あります。 ログ を残す意味でも使用する方もいますが、私は特に個人情報に繋がりそうな データ はできるだけ持ちたくないので、普通の デリート と ソフトデリート を使い分けしています。 Laravel ではそれらを簡単に実現でき、 ソフトデリート で 削除 したデータも必要な時だけ取得できます。 ソフトデリートとは? そもそも、 ソフトデリート を知らない方に少し説明します。 こちらのサイトがわかりやすいので引用します。 データベースの論理削除と物理削除 – to-R データベース に保存されている データ ( レコード )を完全に削除してしまう「 物理削除 」と、実際には データ は 削除 せず、 フラグ を立てて 削除 したように振る舞う「 論理削除 」があり、 ソフトデリート は後者を表します。 要は、 パソコン で言うところの ゴミ箱 に入っている状態で、 復元 することができます。 ソフトデリートに対応する さて、 ソフトデリート に対応するには、 モデル と マイグレーション ファイルを変更します。 詳細はこちらに全部書いてあります。 Eloquent:利用の開始 5.5 Laravel モデルの変更 Users モデル を例に挙げて紹介します。 ココでのポイントは以下の 3行 を追加することです。 先頭でSoftDeletesを読み込みます use Illuminate\Database\Eloquent\SoftDeletes; クラスの中でSoftDeletesを使います宣言 use SoftDeletes; 削除したら自動で削除日付を入れます protected $dates = ['deleted_at']; 完成するとこのようなります。 app\Users.php <?php namespace App; ... use Illuminate\Database\Eloquent\SoftDeletes; class Users extends Model { use SoftDeletes;...
100均等の安いイヤホンを高音質にするイコライザー設定”Cheap”を公開!
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ダイソー や セリア 等の 100円均一 に売っている 安い イヤホン でそのまま 音楽 を聴くと、どうしても音に重みがないというか、安いだけあってシャカシャカ聞こえてしまいます。 当たり前のことですが、安かろう悪かろうです。 でも、そんな 安い イヤホン でも イコライザー の 設定 を変えて 高音質 にするため、ネットでは様々な情報が飛び交っています。 それらの情報を踏まえた 安い イヤホン 向けの イコライザー 設定 を紹介します。 まずは イコライザー を知らない人のために少しだけ引用して説明。 音響機器のイコライザー (Equalizer) とは、音声信号の周波数特性を変更する音響機器である。イコライザーを使って、音声信号の特定の周波数帯域 (倍音成分や高調波成分あるいはノイズ成分)を強調したり、逆に減少させる事ができ、全体的な音質の補正(平均化)や改善(音像の明確化など)、あるいは積極的な音作りに使用される。 イコライザー (音響機器) - Wikipedia むむ!余計にわからなくなりました。 つまり、ドンドンと響くような 低音 から、キーンとする 高音 のバランスを調整して、まるで高い イヤホン で聴いてるように錯覚させようというもの。 では、こちらが本題の設定です。 【Cheap】安いイヤホンを高音質に! 調べた中で共通していたことは、Vの字なるように 400~900Hz の 中音 を下げることでした。 色々なサイトを参考にしながら試行錯誤して、 iTunes で設定したのがこちらの" Cheap "です! [caption id="attachment_919" align="alignnone" width="444"] Cheap[/caption] 設定は左から順に、 |+4|+5|+6|+3|-12|-10|+7|+3|+1|+1| となっています。 iTunesは、 32~16KHz の音域を -12dB~+12dB まで設定できます。 AppleScriptで設定したい方はこちらをどうぞ。 tell application "iTunes" activate set newPreset to make new ...
Symfony2のキャッシュを一括で消すバッチを作成したメモ
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Symfony2 で開発していると、 キャッシュ しないように yml で設定しているはずなのに、なぜか キャッシュ が残ることがあります。(特に prod モード) 特に画面を更新しながらその場で Twig ( HTML 、 CSS 、 JavaScript 等)を修正していても変化が見られないので、本当に修正されているのか分からなくなることが多々あります。 当初は ブラウザ の キャッシュ じゃないかと疑いましたが、的外れだったようでどうしても解消できず、 キャッシュ のフォルダを手動で消して対応していました。 しかし、毎回手動で消すのも面倒なので、一括で キャッシュ を消す バッチ を作成しました。 と言っても、ただ キャッシュ のフォルダを バッチ で消すだけなのですが…。 設定と使い方 rmdir /s /q [path]\dev rmdir /s /q [path]\prod pause このコードをメモ帳やテキストエディタやらにコピペして、 [path] の部分に Symfony2 の キャッシュ フォルダのパスを書きます。 (pauseはなくてもいいです) 書き方例 rmdir /s /q C:\projects\symfony2\app\cache\dev rmdir /s /q C:\projects\symfony2\app\cache\prod pause 拡張子を~ .bat にて保存します。 使い方は保存したファイルを ダブルクリック するだけ。 別に記事にする程の内容でもありませんでしたね。ごめんなさい! メモ程度と思ってください。 http://ift.tt/2nS31p5