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自転車のハンドルの高さを調節する方法(斜めウス編)

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以前から紹介していた ノーパンク タイヤの 電動アシスト自転車 を、ついに!ついに!購入しました!!(パチパチ) 嬉しさのあまり届いた夜に乗ろうと思ったのですが、如何せん、受注生産品ということもあり、 ハンドル と サドル の高さが最低で組み立てされていました。 サドル はまぁ、気軽に変えられるとわかっていましたが、 ハンドル の 高さ調節 にとても苦労したので、皆さんの参考になればと思い記事にします。 ウスを利用したハンドルの固定 正確には ハンドル というより、 ハンドル の真ん中にある棒、「 ステム ( ハンドルポスト )」という部分を上下に動かして 高さを調節 します。 自分は全く知らなかったのですが、 ステム の中には「 ウス 」を使って ハンドル を 固定 する方法が主流なようで、中でも今回ご紹介する「 斜めウス 」と「 テーパーウス 」があり、後で説明書を読んだところ、筆者の 電動アシスト自転車 は 斜めウス でした。 詳しくはこちらをご覧ください。 自転車ハンドル高さ調整 - madokoro.jp 斜めウスの取り外し方 どちらの ウス も取り外し方は基本は同じです。 ステム 上の ボルト を緩める ボルト の頭を ハンマー で叩く 本当にたったこれだけなのですが、無知な私はその ボルト 、「 引き上げ棒 」を全部引っこ抜いてしまいました(笑) ハンドル は動くようになったのですが、 ウス が中に入ったまま取り出せなくなってしまいました。 ウスが取れなくなった場合の対処法 これで1時間くらい 自転車 と格闘することになりました。 我ながらアホだな~と思いました。 色々と調べた結果、もし ウス が取れなくなってしまった場合は、大きく3つの対処法があります。 1. ボルトをねじ込み引っ張る ハンドル を引っこ抜き、 ボルト ( 引き上げ棒 )を差し込んで少し回します。 そして、ネジ穴に入った手応えがあったら、そのまま引っ張り上げます。 幸い 新品 だったので、筆者はこの方法であっさり抜けました。 2. 錆びていて動かない 時間が経つと中まで錆びてきて、叩いても引っ張っても出てこない場合もあるそうです。 そんな時は、 潤滑油 の定番「 KURE 5-56 」を吹きかけ、し...

【注意!】台風の日の過し方についてお願い

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テクノロジー の進化で 天気予報 も大きく外れなくなり、危険を知らせる情報もすぐに飛び交うような時代になりました。 台風 も大きな 自然災害 の1つで、近年では台風〇〇号だけでなく名前を付けていますね。 今回の「 19号 」というキーワードを聞いて、幼少期に恐怖を感じた同じ 19号 を思い出しました。 台風が直撃したら外に出ない! 今回、急遽この記事を執筆しようと思った理由は、情報化社会になったこともあり、 自然災害 による 事故 の放送をよく耳にするようになったからです。 私が気になるのは 台風 が直撃すると、毎年必ずと言っていい程、その地域の人々(主に老人)が 田んぼ や 畑 の様子を見に行ったり、 屋根 に上って修理したりしようとして怪我をされたり、最悪の場合は 命を落とす 方もいらっしゃいます。 自分の 財産 を守りたいという気持ちはもの凄く分かるのですが、すべては 命 あってのものです。 現在のところ、地震は対処のしようがありませんが、 台風 は予め来るとわかっているので、事前に 準備 したり、 避難 したりして自分の身を守ってください。 そして、 台風 が来たら 絶対に外に出ない でください! 台風情報 を見てる時に、悲しい ニュース を見たくありません…。 皆さん、十分にご注意ください。

Apple純正のアプリ以外を擬似的にダークモードにする方法

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iOS 13 の登場で ダークモード に対応したのは皆さんもご存じたと思います。 しかし、ちょっと残念に思ったこともないでしょうか? そう! OS 全体としては適用されるのですが、 アプリ 自体が ダークモード に対応していないと、画面が明るいまま表示されてしまいます。 そこで今回は、どのアプリでも強制的に 擬似 ダークモード にしてしまう iOS 標準機能「 スマート反転 」をご紹介します。 反転(スマート)の設定方法 反転(スマート) 出典: ライフハッカー[日本版] 設定方法は簡単。 「 設定 」から「 アクセシビリティ 」→「 反転(スマート) 」を オン にします。 これだけで、 擬似的 な ダークモード の設定は完了です。 既にお気付きでしょうが、色を” 反転 ”する、つまり、白を黒に赤を青にする機能ですので、色によっては変に感じるかもしれません。 ちなみに、「 反転(クラシック) 」という設定もありますが、こちらは全ての色を反転してしまうので、逆に見難くなると思います。 画面が眩しい、消費電力を少しでも抑えたいと思う方は、一度試してみても良いかもしれません。